ＤＨＡ&ＥＰＡは本当に効くのか？効果・取り方・副作用とおすすめサプリ

ＤＨＡやＥＰＡの効果は

・中性脂肪を減らす
・血小板凝集を抑える

の二つです。

ＤＨＡを摂取すると、２８％の確率で中性脂肪が減少し、ＥＰＡも同様に中性脂肪を減らすことがわかっています。

このような実験結果が他の優良な実験でも多数見られました。中性脂肪を減らすサポートとなるということに

動脈硬化や高血圧といった生活習慣病になるリスクが低くなります。これらは命に関わる病気の原因になるものです。つまり、中性脂肪が減ることで、長く健康に生きていられるようになります。

中性脂肪が増えると、

悪玉コレステロールが増える→血管の壁にコレステロールが付き、血管の壁が分厚くなり動脈硬化になる→高血圧へ

→さらに進行すると血栓ができ、心臓の血管が詰まって心筋梗塞、
→脳の血管に詰まって脳梗塞、

そんな命に関わる生活習慣病を予防するため、厚生労働省でもＤＨＡやＥＰＡをすすめているわけです。

しかし、積極的にＤＨＡやＥＰＡを摂っているからといって、脂肪分の多い食物の過剰摂取や、お酒の飲みすぎになっては逆効果です。

ＥＰＡ・ＤＨＡともに体内で血小板凝集を抑える作用があり、血が固まりにくくなり、血栓ができにくくなります。これによって脳梗塞や心筋梗塞を予防することにつながります。
命に関わる病気を予防することで、長く健康に生きることができるようになるのです。

ただし、ＤＨＡやＥＰＡは過剰摂取すると血小板凝集を抑えすぎると、出血した際に血が固まりにくくなり、出血が続くと貧血も考えられます。内臓系部分での出血である場合では死につながることもあるでしょう。

そのため、過剰に摂取することなく、正しいＤＨＡやＥＰＡの摂取法を正しく守り生活に取り入れるようにしましょう。？

ＥＰＡを同時にとることで、魚に含まれている状態、つまり、より自然に近い状態での摂取になります。

ＤＨＡとＥＰＡは似ていて、同時摂取で、相乗的に働く事が明らかになっています

「何を」「どれくらい」食べれば良いのかには、よくわかっていないのですが、次の方法での摂取がすすめられています。

・普段の食事から青魚を積極的に食べる
・ＤＨＡ・ＥＰＡを含む健康食品・サプリを利用する
・多く含む食品や調理法を知っておく
・過剰摂取に注意

副作用については、過剰摂取（１日３ｇ以上）すると副作用が起きることがあります。
出血等の場合が内臓だと死に至る可能性もあります。非常に危険なので、必ず３ｇ／日以上摂取しないようにしましょう。
また、悪心（胸のムカムカ）、お腹の膨満感などが挙げられます。

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